オランウータンみたいな小学校教師の日常

小学校教師をしている30代男です。オランウータンみたいな体です。仕事のこと、家族のこと、自分が考えていることを少しずつかいていきます。

学級通信を毎日出す

小学校教師 春休み中

 


今日は、1日事務仕事をしたり学年会議をして、黙々と? 新学期の用意をすすめていました。

 

さて、明日は『自分のクラスで大切にしたいこと』をテーマに わちゃわちゃと校内学習会をする予定。

 

昨日のブログでもかきましたが、

 

 

dodoria-t.hatenablog.com

 

 

 


僕は、学級通信を毎日出すこと



給食完食のよさ

 

 

 

 

について、話そうと思っています。

 


まず、

 

学級通信を毎日出すことのよさ

 

打算的なところもあるかもしれませんが、、、

 


一年間毎日出す、って単純にすごいことだと思います。

 

 

子どもからしたら、続けられる教師がいう継続の大切さ、、、、もう説得力のかたまりですよね。

 

 

保護者の方からしたら、子どもの様子が分かる

一生懸命な人だ! と好印象をもっていただけるのではないでしょうか。

 

 

 

 

いいことづくめ!

 


しかし、実は僕が通信にかけているのは、

 

約15分。

 

意外とすぐに書けちゃいます。

 

 

~内容~


・ほぼ9割はB5サイズ


・子どもの写真多め

 

・その日の説明(200字程度)

 

・日記何人かのせる(無記名)

 

以上

 

 

 

 

という、レイアウトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までに、

 

 

日記を名前入りで載せたり

 

若いエネルギーで 1日に4枚、5枚と出したこともありました。

 

 

ただ、相手軸に立つと

 

名前なくても自分が書いた日記ってわかるやろな、

もしかしたら、のせられたくないのもあるやろな、

 

 

 

保護者の方も「がんばっている先生!」 から 「読むのめんどくさい・・・」ってなるやろな、

 

 

 

 

・・・と考え、今のスタンスになりました。

 

 

 

 

ただ、読み手だけでなく書き手側にも 無記名なことで思わぬ収穫もありました。

 

 

それは、

 

 

 

 

 

教師(自分)の日記が さも子どもの日記のように通信にのせられること。

 

 

 

 

 

 

日記の文量の少なさ

 

たくさんの日記が、「今日は~~」で始まる

 

クラスをもっとこうしたい!

 

 

 

そういった悩み。

教師の日記をのせることで、いい見本が見せられるのです!

 

 

 

これは、以前 菊池先生の講演会に行ったときに教えていただいた裏技です(笑)

 

 

菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業

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個の確立した集団を育てる 学級ディベート

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2018年度

 

学級通信、で保護者からの信頼もクラスの方向付けも

 

できたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~今日の細マッチョへの道~

 

 

 

ランニング5km

 

うでたて15回

 

腹筋20回

 

 

以上!