学級通信を毎日出す
小学校教師 春休み中
今日は、1日事務仕事をしたり学年会議をして、黙々と? 新学期の用意をすすめていました。
さて、明日は『自分のクラスで大切にしたいこと』をテーマに わちゃわちゃと校内学習会をする予定。
昨日のブログでもかきましたが、
僕は、学級通信を毎日出すこと
と
給食完食のよさ
について、話そうと思っています。
まず、
学級通信を毎日出すことのよさ。
打算的なところもあるかもしれませんが、、、
一年間毎日出す、って単純にすごいことだと思います。
子どもからしたら、続けられる教師がいう継続の大切さ、、、、もう説得力のかたまりですよね。
保護者の方からしたら、子どもの様子が分かる
➕
一生懸命な人だ! と好印象をもっていただけるのではないでしょうか。
いいことづくめ!
しかし、実は僕が通信にかけているのは、
約15分。
意外とすぐに書けちゃいます。
~内容~
・ほぼ9割はB5サイズ
・子どもの写真多め
・その日の説明(200字程度)
・日記何人かのせる(無記名)
以上
という、レイアウトです。
今までに、
日記を名前入りで載せたり
若いエネルギーで 1日に4枚、5枚と出したこともありました。
ただ、相手軸に立つと、
名前なくても自分が書いた日記ってわかるやろな、
もしかしたら、のせられたくないのもあるやろな、
保護者の方も「がんばっている先生!」 から 「読むのめんどくさい・・・」ってなるやろな、
・・・と考え、今のスタンスになりました。
ただ、読み手だけでなく書き手側にも 無記名なことで思わぬ収穫もありました。
それは、
教師(自分)の日記が さも子どもの日記のように通信にのせられること。
日記の文量の少なさ
たくさんの日記が、「今日は~~」で始まる
クラスをもっとこうしたい!
そういった悩み。
教師の日記をのせることで、いい見本が見せられるのです!
これは、以前 菊池先生の講演会に行ったときに教えていただいた裏技です(笑)
2018年度
学級通信、で保護者からの信頼もクラスの方向付けも
できたらうれしいです。
~今日の細マッチョへの道~
ランニング5km
うでたて15回
腹筋20回
以上!